こんにちは、ゆのじです。
一週間忙しくて、先週の温泉の記憶がやや遠のきつつありました……!
ふるさと旅行券を利用し、滋賀のおごと温泉で一週間の疲れを癒やしたゆのじさん。
朝から比叡山の麓を散策し、思い切って京都まで戻ることにしました。
おごと温泉の魅力は大阪・京都からのアクセスの良さもあると思います。
30分程度で癒しの世界にゆけるのは高ポイントですね!
大阪に住まいながらも、京都で訪れていない場所がたくさんあります。
今回は温泉の余韻もあったので、同行者に「いかにも観光スポットはやめよう」と提案しました。
しかしプランも特になく……京都駅に降り立って途方に暮れる我々。
そうして思いつきで、梅小路公園を訪れることにしました。
手作り市というワンダーランド
奇しくも7月4日は第一土曜日とのことで「梅小路公園手作り市」が開催されていました。
ハンドメイド雑貨大好きの私にとってはワンダーランドでした。
所狭しと並べられたテントには、作家さんたちの夢が詰まった作品がずらり……シンプルライフ、と心に念じて持たない生活をしていながらも、思わず小躍りです。
あいにくのお天気でしたが、素敵な時間を満喫させていただきました!
小さい鞄の時用のお財布と、お土産に石鹸と木のスプーンを買いました。ほくほく。
浪漫はここに在り、梅小路蒸気機関車館
公園に隣接する蒸気機関車館は、8月30日に一旦閉館となります。
実際の蒸気機関車に間近で触れられる場所って、なかなか無いですよね。
幼い頃から電車好きのゆのじにとっては、ここもワンダーランドでした。
機関車にリアルに触れられて、歴史を感じることができる展示が満載です。
扇型車庫に機関車が並んでいる姿は壮観!
それぞれに愛称があり、特徴があり、歴史がある。
展示をひとつずつ読んでいて、浪漫ぶりになんだかきゅーんとしてしまいました。
閉館後は京都鉄道博物館として生まれ変わるとのことですが、どうなるのか気になりますね。
▲ 実際に乗れる蒸気機関車。汽笛の音に胸が高鳴ります。
ええとこばかりで、身体がひとつしかないことが恨めしいです。
本格的な夏も到来したし、まだまだ色んなところへゆきたいです。