こんにちは、ゆのじ(@hiromyarm)です。
楽しかったにゃんさんぽ、初日はディープな門司港を探検しました。
書ききれなかった夜編です。
門司港グルメを探して
グリシェンカフェでウイグル衣装体験を満喫し、燃え尽きるブロガー二人。
お宿にたどり着き、ひと息。
ケーキセットはあっと言う間にエネルギーに変わった気がします。
まずは腹ごしらえ
楓や
お宿で教えてもらった楓やさんで夕食を。
にゃんすさんと乾杯!
新鮮な魚介や、定番の居酒屋メニューもどれもおいしい。
門司港といえば焼きカレーが有名ですが、今回は「ちゃんらー」というご当地グルメをいただきました。
ざっくり言うとおうどんの出汁に、ちゃんぽん麺が入っているという感じなのですが、あっさりしていておいしかったです。
にゃんすさんから九州のローカルグルメを教えていただいて、文化圏の違いを楽しみました。
そうそう、地元のスーパーに寄り道する楽しみも忘れちゃいけません。
にーさんへのお土産に棒ラーメンをたくさん買ったり、九州しょうゆ味は関西にはないよ!と主張したりと、ローカルネタがぞくぞく押し寄せる。
そして昆布サバ。
角打ちにチャレンジ!
前回北九州を訪れて知った、角打ちという文化。
酒屋さんの一角でお酒を呑むことができる、というものらしい。
なにやらディープな匂いがする、ということでにゃんすさんをお誘いしてみました。
お宿にあったマップに載っている魚住酒店を目指してみます。
魚住酒店
「……にゃ、にゃんすさん、国鉄って書いてありますよ!」
グリシェンカフェの近くのエリアにある、魚住酒店。
老舗の角打ちとは地図に書いてあったけれど……国鉄九州総局指定店と書いてあるぞ。
入っていいのかビビる私をよそに、にゃんすさんがすでに扉を開けている。全力!
中ではおばあちゃんが夜のひとときを楽しんでいらっしゃるところでした。
お店の名前のお酒をいただきます。
グラスの大きさにびっくり!
老舗の風格にドキドキしながら、初めての角打ちを体験したのでした。
お店を出てからにゃんすさんと思わず顔を見合わせて。
多分初回でここに挑戦したら、もうあとは何も怖くない気がするね、と笑いあったのでした。
全力で、ひとひろよりも深く
にゃんさんぽ前夜祭は、全力なにゃんすさんと一尋(両手を広げたくらいの長さ)以上にずぶずぶ行くゆのじにより、とってもディープなものとなりました。
これが醍醐味な気もします。
ひとり旅が好きだけれど、二人だともっと楽しい。
次の日は四人になるから、きっともっと楽しい。
そんなことを考えながら、にやにやとドミトリーで眠りに落ちたのでした。
読んでいただき、ありがとうございました。
ゆのじ